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3号
昨年夏から銀座を皮切りに日本中を巡回している「三号展」。 今のところ2作連続で、ニワトリ&歌舞伎衣装の作品を、和紙の地を生かす感じでかいていました。 1作目はありがたいことに貰われていきました。 巡回も関東に帰ってきて、残り2箇所となりましたが、だいぶ見慣れて来てしまったの...
2020年4月23日


展示風景④
今日は、「野菜シリーズ」コーナーを紹介します。 詳細は、ギャラリーページやcommentでご覧下さい。 在廊中も絵をかいています。 今日完成した、エシャロット。
2020年4月22日


展示風景③
今日は「民芸シリーズ」コーナーをご紹介します。 民芸シリーズは玄関や和室などに飾りたいイメージで作りましたが、和風になりすぎないように、側面を鮮やかな青に塗りポップにしました。 また、朝画廊に来ましたら、サプライズでお花が送られて来ていました! 京都の陶芸家・武内さんより。...
2020年4月21日


展示風景②
歌舞伎シリーズの続き、阿古屋と送り提灯まで。
2020年4月20日


展示風景①
展示初日です。 まずは、入り口から1つ目の作品「葛の葉」まで。 コーナーには鳥の飾りの影がチラチラしています。
2020年4月20日


民芸シリーズ
こちらも、下地の解説は「作品解説」にて。 民芸品あつめは、私の趣味の一つです。 鶏や妖怪と同じ理由で、気持ち悪いけど気になる、ということです。 昔祖母宅のガラスケース内に、コケシやヤジロベエや西洋人形や、シュロや竹みたいなの、張子やお面、誰かのお土産なのか民芸品がギッシリ入...
2020年4月19日


野菜シリーズ
野菜シリーズは、「作品解説」にもあるように、〝フロッタージュ〟で下地を作っています。 ※フロッタージュ…凸版画の一種で、凹凸のある物の表面に紙を押し当てて上から鉛筆などで模様を擦り出す手法。 近所の公園や池に通い、樹皮を借りて1人こっそりカリカリ。樹を傷つけるつもりはないの...
2020年4月19日


鳥の飾り
元は絵をかくために作った下地で、装飾を作りました。 前々から和紙を縫ったり刺繍したいと考えていて、とりあえずミシンをかけてみました。 最初の一つ、下手すぎてどうしようかと思いましたが、2度目3度目とだんだん手際がよくなり。...
2020年4月17日
第3回個展 開催について
新型コロナウイルス感染予防で、営業自粛・活動自粛が叫ばれる中で、個展を開催することについて綴っておかねばなりません。 理由は、「いつもどおり」でいたいということ。 絵をかいていると展示の締切というものが大きな原動力になり、ましてや学生ではない今、無職の身で展示の予定というも...
2020年4月17日


葛の葉
先日書いた「書の作品」は、歌舞伎・芦屋道満大内鑑(通称・葛の葉)についてです。「作品解説」であらすじを書いたのでここでは省略しますが、主人公は狐なので狐をかかなければなりません。 実家の白い犬が、ヌルッと細長くて尻尾がフサフサでいつも「白い狐っぽいな」と思っていました。...
2020年4月17日


阿古屋
歌舞伎「阿古屋」に惹かれたのは、歌舞伎役者が三味線・箏・胡弓を見事に弾きこなすから、・・・ではなく実は、“岩永” や “竹田奴” といった「人形振り」の奇妙さに惹かれたからで、本当は特にこの竹田奴を一番かきたかったのです。...
2020年4月15日
作品解説
個展に出展する作品のいくつかを、解説します。 ◎野菜シリーズ 「フロッタージュ」 凹凸のあるものに紙を押し付けて上から鉛筆等でこすって模様を写し取る、凸版画の一種。紙を持って近所を散歩し、樹皮や石垣などいろいろなものを写しました。 ◎民芸シリーズ...
2020年4月15日


書の作品(葛の葉)
兄が筆を持てるので、兄に原画となる書をかいてもらいました。 私の作品、歌舞伎の葛の葉ですが、劇中で障子に文字をかくシーンがあります。 あわててメッセージを残す主人公は、狐なので手で筆がうまく持てず口でかいたり、裏文字でかいたり、大変盛り上がるシーンです。...
2020年4月14日


お野菜シリーズ
まだちっともかきおわっていませんが… 0号のお野菜シリーズ 下地と、下図
2020年4月4日
個展
来月の個展のDMを「NEWS」ページに掲載しました。 今回は3本柱です。 ①このDMに使ったお野菜シリーズ。 0号の小さなサイズで、様々な素材で「フロッタージュ」を行いました。野菜の内容だけでなく、その背景の模様で、何をうつしとったものか楽しんで下さい。 ②歌舞伎シリーズ。...
2020年3月20日


新しい制作
遅くなりましたが、先月 芸大アートプラザで開催された「アートプラザ大賞受賞者展」に足をお運び下さった方、ありがとうございました。 バラエティ豊かなたくさんの作品の中に混ざることができ、幸せな体験でした。 現在は、0号の非常に小さい作品に着手しました。パネルの大人買いです。い...
2019年12月21日


「燈」「彩り」制作経過
いつもは制作途中を撮ったりしないのですが、たまたま途中が面白かったので! ↓ドーサの乾き待ち 今回は、繊維の多い和紙を、黒い紙で裏打ちしているので、ドーサで濡らすとそれがよくわかる。 ↓↓ (だいぶ飛んで) 額を合わせたところ ↓「燈」のbefore &after...
2019年11月2日


芸大アートプラザ大賞 受賞者招待展
昨日11/1からはじまっています。 10月は雨の土日が多かったけど、今日はきれいな晴天で連休がスタートしました。 平面絵画もいろいろありましたが、それ以上に立体作品もオブジェからアクセサリーまでたくさんあって、見るのがとても楽しかったです!...
2019年11月2日
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