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葛の葉

  • yuhkamurao
  • 2020年4月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年4月19日

先日書いた「書の作品」は、歌舞伎・芦屋道満大内鑑(通称・葛の葉)についてです。「作品解説」であらすじを書いたのでここでは省略しますが、主人公はなので狐をかかなければなりません。


実家の白い犬が、ヌルッと細長くて尻尾がフサフサでいつも「白い狐っぽいな」と思っていました。

なので彼女に、ジャーキー1枚でモデルを頼みました。


結局、犬の絵になってしまいました。


うちの犬≒狐 阿古屋=狐

うちの犬=阿古屋

にはならなかった…。

でも、胴体や尻尾が若干長いところが、っぽいということで!





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