民芸シリーズ
- yuhkamurao
- 2020年4月19日
- 読了時間: 2分
こちらも、下地の解説は「作品解説」にて。
民芸品あつめは、私の趣味の一つです。
鶏や妖怪と同じ理由で、気持ち悪いけど気になる、ということです。
昔祖母宅のガラスケース内に、コケシやヤジロベエや西洋人形や、シュロや竹みたいなの、張子やお面、誰かのお土産なのか民芸品がギッシリ入っていて、それがとても怖かったのだけど、今はなきあの空間がいまだに気になっています。
今回取り上げた民芸品は、どちらかというと可愛らしくて部屋に飾りたくなるものばかりです。
・三春の腰高虎
立派なヒゲ、大胆なシッポがかっこいいです。
・犬張子
犬張子は元々好きですが、今回は籠かぶりとでんでん太鼓両方を。身の周りで子持ちになる友人が増えてきて、赤ん坊に対する感覚も変わって来たのを感じます。
・タヌキ
タヌキは小さい頃から好きで、シンパシーを感じているところもあり、近いうち信楽にも行きたいです。
・コケシ
昨春にネコ顔のコケシをかいたのが初コケシでしたが、今まで怖いイメージだったのが、東北各県のコケシをテレビで見て、そのデザイン性の高さに魅力が増しました。
・下地作りが、なんだかとても楽しかったです。
今回は側面を青く塗ってちょっとポップを目指してみました。
・最初の一歩、シルエットクイズのようになりました。














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